Amazonで激安の中華系サイコンを手に入れたので、さっそくクロスバイクに取り付けてレビューする。
今回はワイヤレス、バックライト付のサイクルコンピューターを1,000円ちょっとで購入。
これだけ安いとサイコン購入に躊躇してしまうポタリング勢のぼくでも気軽に買える。
それに中華系とはいえ今回はAmazon発送の商品だったので、すぐに手に入れることができた。
ちゃんと取付できれば中華サイコンは普通に使える
Amazonのレビューを一通り読んだら「使えない」と言う人と、「普通に使える」という人がいて、サクラのレビューを考慮しても、うまくセッティングしてあげれば問題なく使えるんだろうと判断。
不良品以外でセンサーが反応しない原因はおそらく、センサーを取り付ける向きか位置が悪いんだと思う。
マニュアルもざっくりすぎてセンサーの向きとか書いてない。
まぁこの構造上、普通に考えて電池蓋部分にセンサーがあるわけないので、反対側がセンサー面でしょう。センサーの反応もこっちの方が断然良くなった。
しかしLEDライトを点灯させると計測不能に
むしろ致命的な弱点は、LEDライト(キャットアイ)をオンにするとノイズ障害かなんかで、まったく計測不能になること。
そういえば、今回購入したサイコンとは別の中華サイコンのAmazonレビューに、そういった記述があったけど、そんなことすっかり忘れて無警戒で購入してしまった。
しかたないのでLEDライトを移設
ライトをフォーク下のハブマウントに移動。ライトマウントはサイクルベースあさひで過去に購入していたものを採用。
どうやら、サイコン本体にライトが近づくと受信不能に陥ってしまう模様。この位置ならライトをオンにしてもまったく問題がなくなった。
※この記事は書きかけです
suaoki サイクルコンピューター
(画像クリックorタップでAmazon商品ページに移動)