ちょっとした遠出に車やバイクを使っていると、ガソリン代だけでなく駐車料金もバカになりません。
また、バイクの場合、そもそも駐車場が少ないという問題もあります。
そこで、一部の移動を電動アシスト自転車に代替することで、ガソリン代と駐車場問題を一挙に解決するという作戦はいかがでしょうか。
電動アシスト自転車
Panasonic(パナソニック) 2015年モデル ビビ・TX 26インチ カラー:モダンシルバー BE-ENTX632-S 電動アシスト自転車 専用充電器付
寒い冬のバイクはとても寒いのですが、自転車の場合はペダルを回す運動があるので、身体が暖まって、なかなか快適だったりします。
また、運動不足の人にとっては、一部の移動を自転車に切り替えることで、日常の生活の中に自然と運動を取り入れることができます。
クロスバイク
電動自転車は長距離の移動になるとバッテリー切れの問題があります。
また、バッテリーが切れると、ただの重たい自転車になってしまうため、かなりの距離を自転車で移動するなら、本格スポーツタイプの軽量なクロスバイクを選択するという手段もあります。
また、電動自転車に比べ、クロスバイクは安く購入することができる点も魅力です(安すぎるクロスバイクはNGです)。
しかし、残念ながらクロスバイクには電動アシスト機能はないので完全に人力になります。
効率の良い自転車という点では、電動アシスト自転車と共通しています。
YAMAHA(ヤマハ) 2016年モデル YPJ-R
YAMAHA(ヤマハ) 2016年モデル YPJ-R フレームサイズ:M(500mm) カラー:ブラック/グレー
バイクからの乗り換えにちょうど良さそうな、電動アシスト機能付きのロードバイクがあります。
モーターとバッテリーを搭載しているのに、普通のシティサイクルよりも軽い15.4kg。
自転車レースの機材としても十分な性能のパーツが奢られており、さらにケイデンスやパワーメーターを測ることができる多機能なサイクルコンピューターが搭載されています。
これなら、バイクの変わりも立派に務まるのではないでしょうか。
販売価格も原付並みの値段ですが、これから新たな選択肢のひとつになりそうです。
ちなみに、ロードバイクは盗難のリスクがあるので(バイクもあるけど)、盗難保険に入っておくと安心ですね。
まとめ
自転車の魅力をもうひとつご紹介すると、自転車をのんびり漕ぐと、車やバイクでは見逃していた景色や空気を楽しむことができます。
春や秋だけでなく、寒い冬はペダルを漕いで身体が暖まってくると露天風呂のような気持ちよさが味わえるので、実は一番おすすめの季節でもあります。
また、新しい趣味として自転車を一台購入してみると楽しいと思います。