冬の冷えに自宅でおいしく対策する方法

いよいよ寒い季節がやってきました。

寒くなると身体が冷えて、肩こりもひどくなるような気がしますよね。

というのも、これは冬だけに限ったことではありませんが、冷えは身体にさまざまな不調を招く要因とも言われています。

最近はどこでも暖房がよく効いているため、冬でもかまわず冷たいドリンクやゼリーを特になんの疑問を感じることもなく飲食している傾向にあります。

特にお風呂上りの冷たい飲み物は、せっかく暖めた身体も台無しにしてしまうようですよ。

もしご自身にこれらの習慣があるのであれば、一度見直してみたほうがよいのかもしれません。

自分の場合

ぼくは以前までお腹がとても弱かったのですが、その原因はやはり一年中冷たい飲み物を飲んでいたことにありました。

今考えると、当然の結果ですが、あまりにも冷たい飲み物を飲むことが日常のことで、かつ、自分の周りの人たちも冷たいものを当たり前に飲んでいたため、なかなかそれが原因であるとは気付くことができませんでした。

しかし、ある時その原因が冷たい飲み物であることに気付き、常温の水を飲むようにしたところ体調は改善していきました。

他にも慢性的な体調不良などについても、冷えがひとつの原因になっていると考えられます。

なので、冷たい飲み物をできるだけ控え、常温や白湯などに切り替えるとよいでしょう。

冬は常温の水もけっこう冷たいので、ぼくは電気不要のステンレスポットを活用して白湯や暖かいお茶を楽しんでいます。

冬はやっぱり緑茶が旬ですよね。

ぼくは1.5Lのサイズにしましたが、普通の据え置き型のポットに比べて、けっこう小ぶりなサイズで初めて開封した時はビックリしてしまいました。

自分の回りにちょこんと置けてじゃまにならず、使い勝手のよい便利なやつです。

また容量が選べるので、自分の用途にあったサイズを選ぶことができます。

けっこうオススメですよ。

よく水をたくさん飲んだほうがよいと言いますが、水分のとりすぎにも注意したほうが良いみたいです。

がぶがぶと飲まず、適量を頂くように心がけましょう。