毎日、手軽においしいコーヒーを楽しみたいなら、挽きたてのコーヒー豆からドリップするのがおすすめです。
時間のある休日には、手動のコーヒーミルでゆっくりと豆を挽き、ハンドドリップすれば、豆の香りを存分に味わえます。
でも、毎日、忙しい朝にも挽きたてのコーヒーを楽しみたいなら、全自動のコーヒーメーカーを導入してみてはいかがでしょうか。
全自動コーヒーメーカーで時短して淹れる
siroca crossline 全自動コーヒーメーカー ステンレスサーバー STC-501
コーヒー豆を挽くところから、ドリップまで自動でこなしてくれる便利な1台。
ペーパーフィルターも不要で、本体にコーヒー豆と水を入れたら、あとはダイヤルをセットしてスタートボタンを押すだけというかんたん操作。
機能からすると、ちょうどセブンイレブンのコーヒーマシンのコンパクト版のような感じがしませんか。
全自動コーヒーメーカーの中でも低価格帯で買える機種なので、チープな面もありますが、手軽に全自動コーヒーメーカーを試してみるにはよい選択肢となります。
コーヒーの濃さも、なかなかしっかりしていると評判です(豆によって異なります)。
全自動で挽きたてのコーヒーが楽しめる便利なコーヒーメーカーですが、掃除は多少手間がかかるみたいです。
休日にじっくりコーヒーを淹れる
全自動のコーヒーメーカーも便利ですが、時間がある時にはじっくり自分で豆を挽いてコーヒーを淹れるとまた、贅沢なひと時を味わうことができます。
また、手動ミルならかんたんに、自分の好みの挽き方に調整できるので、おいしい挽き方にとことんこだわってみるのも楽しい趣味になりそうです。
ハリオ V60 ドリッパー
ハリオ V60透過ドリッパー 02 ホワイト1~4杯用 VD-02W
最後にケトル、あるいは本格的なドリップポットを使って丁寧にハンドドリップしてやることで、おいしいコーヒーが完成されます。
世界に認められたハリオのV60ドリッパーで淹れると、雰囲気も盛り上がります。
ちなみに、ハリオのV60ドリップポット(ケトル)には、便利な電気ケトルタイプもあります。
ハリオ V60 ドリップケトル
まとめ
全自動のコーヒーメーカーに合わせて全手動のコーヒー用具をご紹介してみましたが、どちらにも違った魅力があると思います。
忙しい毎日に使う用途なら、間違いなく全自動のコーヒーメーカーが便利だと思います。
コーヒーは大好きだけど、自宅で、豆から挽いて淹れたことはない方という方は、一度体験されてみることをおすすめします。