クロスバイク(ロードバイク)は毎年ニューモデルが登場するため、一年落ちの新車は安く売り出さることになります。
ニューモデルの発売はだいたい9月前後、ニューモデルの発売と共に、型落ちになったバイクたちは、ここから値下げされていくことになります。
購入時期が遅くなるほど安くなる傾向にありますが、人気のサイズ、カラーからどんどん無くなっていきます。
アウトレット取り扱い店舗
アウトレットや、セール価格でクロスバイク(ロードバイク)を買う方法として一番良いのは、アウトレット車を取り扱っている店舗をチェックすることです。
関東:ワイズロード赤坂、ワイズロード入間(三井アウトレットパーク内)
関西:ムーンバイクス南港店、ムーンバイクス竜王店(三井アウトレットパーク内)
ただし、店舗数はそれほどなく、また自分が欲しい価格帯のアウトレット車を見つけようとすると、なかなか見つからないことも考えられそうです。
スポーツ車の展示がたくさんある自転車屋さん
アウトレット店以外にも、クロスバイクの取り扱いの多いお店は、型落ちクロスバイクの在庫を売り切るために、セールを行ってくれる傾向にあります。
埼玉県の自転車メーカー、ホダカの直営の店、コーダーブルーム東越谷や、サイクルショップホダカ西川口、はさすが直営店だけあってか自社ブランドの一部クロス/ロードバイクがなかなかのセール価格で売られていましたよ(今後については当然分かりません)。
ホダカは、コーダーブルーム、モーメンタム(イオンバイク)、ふたつのスポーツバイクブランドを展開している日本の自転車メーカーであり、GIANTグループの企業でもあります。
自分でメンテナンスするつもりならネットショップも
クロスバイクであれば、自分でメンテナンスするつもりでネットショップで買うという裏技もあります。
ただし、知らないメーカーのバイクではなく、ちゃんとしたスポーツ自転車メーカーのバイクを購入することをおすすめします。
楽天市場なら、ポイントを貯めたり、ポイントを利用して購入することができます。
今のところ、ビアンキ、メリダ、ジオス、モーメンタムなどを買うことができるようです。
また、ネットで購入する場合は、事前に同じバイクに跨ったことがあると安心して買うことができるんですけどね。。。
どうしても自分で解決できないトラブル
持ち込みのクロスバイク(ロードバイク)でも調整してくれる、やさしい専門店もあるにはあるので、いざという時は探してみると良いでしょう。
ただし、持込の場合は料金が割高になる可能性もある。
今や便利なネット時代ということで、ネット上のウェブページや動画で、メンテナンスについても、かなり勉強することができます。
アウトレット/セール品の妥協できないポイント
アウトレット/セール品は安く買える半面、車種やサイズ、カラーが限定されるので、車種やカラーに関しては妥協をする必要に迫られるかもしれませんが、
フレームサイズだけは必ず自分に合ったサイズのバイクを選択しましょう。
ちなみに、サイズ合わせはタイヤに空気を入れてから行うと良いです。
まとめ
クロスバイク(ロードバイク)は、決して安い買い物ではないので、自分が気に入ったバイクを気に入ったカラーで乗ってもらいたいと思います。
気に入ったバイクを安く手に入れるためには、とにかくたくさんのお店を周ったり、電話で問い合わせてみたり、ネットで情報収集することが大切です。
これらの作業を楽しめる人は、きっと良いバイクに巡り合えるでしょう。