今年も寒い季節がやってきました。
ぼくは、寒い冬が大の苦手で暖房機器については、かなりのこだわりがあります。
最近は非常に優れた暖めグッズがあるので、いくつか紹介してみたいと思います。
フットウォーマー
冷えやすい足元を暖めてくれるフットウォーマーはぼくの必須アイテムです。メイン暖房の温度を押さえて、こちらを使用したほうが頭がぼーとしない気がします。
ホットカーペットを小さくしたようなタイプや、さらに本格的なものでは、コタツのユニットを逆さにしたようなハロゲンヒーターで暖めてくれるタイプがあります。
また、ウォーマーの中に足をいれるタイプは、エネルギー効率が良くとても暖かいのですが、足の動きが制限されて窮屈になりがちです。こちらは、電力を使わないタイプもありますよ。
ちなみにぼくは、消費電力を考慮して、足をいれるタイプを愛用しています。暖かさと足の自由度では、ハロゲンタイプに軍配が上がります。
電気ブランケット
電気毛布の布がブランケットになったと言えば、分かりやすいでしょうか。ひざや、肩にかけて使用すれば、かんたんに身体を暖めることができます。
比較的、消費電力が少ないので、冬の高くなりがちな電気料金を節約に使えます。
ぼくは、フットウォーマーとブランケットを同時使用していますので、消費電力が少ないものを選ぶようにしています。
指なし手袋
フットウォーマーと電気ブランケットで身体が暖まっても、もしかするとまだ手が寒いかもしれません。特に冬場のパソコン作業は、手がかじかんでうまくタイピングできないということがあります。ということで、指なしの手袋で暖めましょう。こちらは、電力ゼロなので電気代もかかりませんよ。
まとめ
エアコンだけで部屋を暖めてしまうと電気代もかかりますし、頭がぼーっとしてしまうこともあります。サブのヒーターや非家電のグッズをうまく使いこなして、冬を乗り切っていきましょう。