大きい大画面スマホをバッグなし手ぶらで持ち歩く方法

キャリーケースと男

片手で快適に操作ができてポケットの収まりのよかったiphoneも、6(6s)あたりになってくると、もうかんたんにポケットに入れておくということがちょっとむずかしいサイズになってきました。

また、さらに大きいiphone6(6s)プラスになると、もうポケットにはまぁ入らないサイズですよね。

今や、iphoneなどのスマホの類はカバンにしまって、着信のチェックや通話に関しては、アップルウォッチ(ウェアラブルコンピューター)に担当させる時代になってしまったのでしょうか。

とはいえ、なにかしらのウェアラブル機器があったとしても、ぼくはスマホをポケットにしまって、いつでも取り出せる状態にあるのが一番いいと個人的には思っています。

ということで、今回は大型のスマホをバッグなしで携帯する方法を考えてみました。

ジョキング用のウエストポーチを利用する

ジョギングをする女性

ぼくが、大きめのスマホに変えた時に考えたのは、どうやってこのスマホを携帯しようかと言うことでした。

今まで通り、パンツの前ポケットに入れることも考えましたが、さすがに大きすぎて違和感があるし、パンツによってはポケットからスマホの形が浮き上がってきて、ちょっとかっこ悪いんですよね。

バッグなしで、大きめのスマホを携帯しようとすると、必然的に選択肢は収納を増やすしかありません。

そこで、ジョギングやサイクリングで使われているウエストポーチを検討してみることにしました。

スポーツ用のウエストポーチなら、スマホや鍵などの小物をコンパクトに収納しておける商品をたくさん見つけることができます。

スポーツウエストポーチ

別にジョギングをするわけではなく、普段使いとして利用することを考えると、あまり目立たないものを選んだほうが良いと思ったので、こちらのタイプを購入しました。

こちらは帯のような形状で、前後左右に計4つののポケットを備えています。

ポケットにチャックなどはなく、横にスリットが入っているだけのシンプルな構造なので、慣れるまでは取り出しにやや苦労するところもありますが、ジッパーでスマホを傷つける心配はなさそうです。

こちらの商品の販売ページなどでは服の上から装着している画像が多いのですが、ぼくは服の中(インナーの上)に装着することで、外からは見えないようにして使っています。

サイズについては、走る場合はきつめを選ぶのが良いようですが、ぼくの場合は散歩くらいしかしないので締め付け感のないゆとりのあるサイズを選択しました。

また、ゆとりあるサイズであれば、スマホの出し入れの時にポーチを下げて作業することができるため、取り出しの度に洋服をめくり上げる必要もなく使いやすいと思います。

***

今回はとりあえず試しに1本買ってみたのですが、想像通りなかなか使えるウエストポーチに出会えることができました。

ポケットが少なくなる夏は、特に活躍しそうです。

まとめ

iphone6くらいのサイズであれば、なんとかパンツの前ポケットに入れることもできると思うのですが、こんどはスマホが折れ曲がることが心配になってきます。

iphone6プラス発売間もない頃、ポケットに入れたiphoneが曲がるということが話題になっていましたっけ。

特に最近のスマホは高額な製品が多いので、できるだけ大切に運用していきたいものです。

他にもスマホを携帯するのにちょうど良いサイズのスポーツ用ポーチがたくさんあるので、ぜひ自分好みの1点を探してみると楽しいですよ。

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