ロードバイクの落車からiphone（スマホ）を守る方法

ロードバイクやクロスバイクに乗っていると、どうしても避けられないリスクのひとつに落車があります。

これは、どんなに気をつけていても、どんなに保険をかけていても、100％完全に防ぐことはできません。

落車すると、自分の身体や、ロードバイクにダメージを負うことはもちろん、追い討ちでiphone（スマホ）が破損する可能性もあります。

iphoneなどのスマホは、ロードバイクの車体と比べても、さらに脆い存在なので、落車に仕方によってはバイクは無事だけど、iphoneが全損する場合もあるかと思います。

だからといって自転車に乗る時、スマホを家に置いてくるという方法も現実的ではないので、万が一の落車に備えて衝撃からスマホを守ってくれるスマホケースを買ってみました。

落車対策にZEROSHOCKのiphoneカバーを購入

エレコム

今回ぼくが購入したのは耐衝撃性能を備えたZEROSHOCKシリーズ手帳型の製品。

全面を覆ってくれるタイプなのでiphoneの側面だけでなく液晶画面もしっかり守ってくれます。

さすがに車に轢かれでもしたら壊れそうですが、裸のiphoneよりは数倍の安心感があります。

また、iphoneを固定する枠は弾力性のある素材なので脱着も比較的容易で、ロードバイクに乗る時だけこのカバーに交換するという利用方法もありだと思います。

手帳の中にカードが一枚入るスペースがあるので電子マネーを入れておけば、ツーリング中のコンビニ補給に便利かもしれません。

ぼくのロードバイクは定価14万円ですが、iphoneだってまともに買うとなると10万円くらいします。なのでロードバイクと同じくらい壊したくない存在です。

とはいえ落車なんて絶対にしたくないので安全運転に努めていますが、もしもの時の備えは大切です。

他にも耐衝撃性能を謳ったスマホケースはたくさん販売されているので、自分のスマホに合った製品を探してみてはいかがでしょうか。