今や、誰もがYouTuberになってもおかしくないほど普及した動画のアップロードという行為。
動画撮影自体は、手持ちのiphoneさえあればビデオカメラを買う必要すらありません。
ぼくの型落ちのiphone8でも、4K動画が撮影できますからね。
そんなわけで、とりあえず気軽に動画をアップロードするならiphone1台でいいのですが、もう少しちゃんとした動画を撮影したいと思ったら、あると便利なのが、外部マイクと照明です。
ビデオカメラよりも重要なライティング
人物撮影、補助照明 、衣装、電子製品などの静物撮影に最適
調整可能な2Mライトスタンドを搭載、丈夫な素材で、高負荷に耐える
静止画にしろ、動画にしろ、照明がないと明るく綺麗な映像は撮れません。
ふだんの生活する分には明るい部屋だとしても、撮影するとなると光量は不足するものです。
明るい映像をとるために重要なのは、高性能な一眼レフカメラやビデオカメラを買うよりも、まずは撮影用の照明機材を揃えることです。
ちなみに、ビデオ通話や、オンライン会議などで、自分の顔をメインにライティングできる手軽なライトもあります。
USBで給電!コンパクトで場所を問わずどこでも使える!
YouTube、写真、ライブ動画等様々な照明に!
動画は映像だけでなく音も重要
ホルダークリップ付属
電池なしで使用可能
iphoneの内臓マイクでも音声を収録することはできますが、ピンマイクを体に装着すれば自分がカメラに向かってしゃべらなくても、一定量の音声を拾うことが可能になります。
また、マイクとの距離が近くなるため必要以上に声を張らずに済むなど、より良い音が撮れます。
電池のいらないプラグインパワー方式でスマートフォンに直接接続
録音した音をすぐにモニタリングできるイヤホンジャックを搭載
ガンマイクは狙った方向の音だけを集音する特性があるので、余計な雑音を抑えることができます。
スマートフォン用の外部マイクを選ぶ
スマートフォンのヘッドフォンジャックに、適当な外部マイクを挿入すれば使用できるかというとそうじゃありません。
なぜなら、スマートフォンに外部マイクを接続するのは、ビデオカメラなどにあるマイク専用端子ではなく、ヘッドフォン用の接続端子だからです。
これは一見似ているので注意が必要です。
またiphoneは、すでにヘッドフォンジャック自体がなくなっている機種がほとんどなので、Lightning変換アダプタが必要です。
なかにはLightning端子を備えた外部マイクもありますが、いつLightningがレガシー(廃止)になるか分からない、それにiphone以外にはまったく使えないとなると、選択肢としては微妙です。
動画アプリの外部マイク対応可否にご注意
もっとも重要なことですが、スマホの基本ソフト(OS)やアプリが、外部マイクに対応しているかどうかがもっとも大切です。
ぼくのiphone8(iOS13)は、今のところ標準のカメラアプリで有線接続の外部マイクが問題なく機能しています。
Bluetoothのヘッドセットマイクは反応しません(非純正の他の動画アプリでは設定できたりするみたい)。