世の中にカーナビが普及してから、だいぶ時代が経過しましたが、ぼくの車のカーナビもいよいよ古くなってきました。
しかし、最近はスマホのカーナビアプリが優秀すぎるので、ナビアプリと併用することで、車載のカーナビを入れ替えなくても、なんとかなっています。
特に、古いカーナビでは存在しない新しい道を通る場合には重宝しています。
首都高も新しいルートができているので、ほんとうに助かります。
ただ、トンネル内はGPSが届かないので、車の車速パルスに接続していないカーナビアプリは、正しく動いてくれなかったりしますね。
無料で使えるおすすめのカーナビアプリ
ぼくが使用している無料のカーナビアプリは、「Yahoo!カーナビ」です。
道路交通情報やVICSも利用できるので、パケット通信費さえ気にしなければ、カーナビはこれだけでいいんじゃないかとさえ思います。
車載用スマホスタンド
2014年のことですが、ヤフーは「Yahoo!カーナビ100万ダウンロード記念」として、スマホスタンドなどを抽選で提供したことがあります。
ぼくもガラケー時代から、クルマには必ずケータイホルダーを取り付けてしていました。
最近は車内で休憩している時に、スマホで動画を楽しむこともできるので、ますますケータイホルダーの必要性は増加してきていると感じます。
そんなわけで、今回はぼくが実際に使ってきたケータイホルダー(スマホスタンド)を中心に、スマホスタンドをご紹介してみたいと思います。
ちなみに、運転中にスマホを操作したり画面注視したりすることは道路交通法で禁止されているので、安全な場所に停止してから利用しましょう。
Aukey スマートフォン 車載ホルダー HD-C11
ぼくが車載のスマホスタンドを選ぶポイントは、シンプルな見た目、スマホの脱着の容易さで選ぶことにしています。
こちらは、ゴム系素材で保護されたクリップを使って、スマホを固定するシンプルな設計で、見た目もかわいらしいです。
アングルも変えることができるので、スマホを縦にして置くことも可能。
大きい吸盤で取り付けるタイプですが、取り付けする場所によっては必要になるプレートのような付属品はついていないので、場合によっては取り付けに工夫が必要になるかもしれません。
ぼくは、いつも、オートバックスなどで売っている車内用の両面テープでなんとかしてしまいますけどね。
特に、最近のスマホは大きくて重いものもありますから、運転中に落っこちてこないようにしっかり取り付けしましょう。
Amazonのレビューを見ると「スマホごと落下した」という報告もあるみたいですよ。
Aukey スマートフォン 車載ホルダー HD-C4S
最近、Aukeyというメーカーの製品が、割りに安くてシンプルな製品が揃っていると思いますので、続けてご紹介です。
こちらは、ちょっとゴツイ感じのしっかりしたスマホホルダーです。
とにかくしっかり固定したいという場合は、これくらいしっかりしていると安心ですね。
ぼく個人としては、スマホを装着していない時にスタンドが大きくて邪魔に感じそうですが、使い勝手や安定感に関しては、こちらのタイプが秀でているのではないでしょうか。
Aukey スマートフォン 車載ホルダー HD-C7
あまり、車内を小物でゴチャゴチャさせるのは好きじゃないという人は、エアコン吹き出し口に取り付けするタイプが良いかもしれません。
ただし、エアコンの風をスマホに直接当てるとスマホの故障に繋がると思うので、多少使いかってが悪そうですね。
セイワ フリーアングルスタンド iPhone用
こちらは、ぼくがiphone4sを使用していた時から最近まで愛用していた、iphone用のスマホスタンドです。
ホルダー部は多少柔軟性がある素材なので、横幅がほぼ同じだったiphone5sまでは普通に使えていました。
ほぼ(旧)iphone専用の設計で、クリップのような可変する仕組みがないので、使える機種を選びますが、その分脱着が楽で見た目もスッキリしています。
こちらの製品には、吸盤が吸い付かない面に貼り付けるためのベースが付属しています。
車載USB給電機器
カーナビアプリを使っていれば、電池の消耗も気になります。
車から充電できるように、シガーソケットをUSBポートに変換しておくと便利です。
Aukey USBカーチャージャー CC-S1
こちらのUSBカーチャージャーはコンパクトかつショートタイプなので、シガーソケットに差し込むと、まるで最初から車にUSBポートが用意されていたような見た目になるのでおすすめです。
ただし、この機器自体を取り外す場合は、なかなか抜けない場合があるようです。
ちなみに、充電するためのケーブルは別途必要になりますよ。
まとめ
スマホスタンドはカー用品店で買うと、けっこう高価な製品があってビックリすることがありますが、
一方、ネット通販は実物を確認できないのが難点ですが、選択肢が豊富なので、価格にしても、デザインにしても、自分にピッタリな製品を見つけることができます。
そんなこともあり、ぼくの買い物はネット依存率が年々増加していますが、たまにはリアル店舗が安かったってこともありますので、リアル店舗にも、ぜひがんばってほしいと思います。