電圧計でバッテリー下がりを防ごう

最近は健康や節約のためか車に乗る回数が減ってきました。

だけど、乗らなくなったとは言え、あればあるでやっぱり便利なので、これからも維持していきます。

ちなみにぼくは、今までどこに行くにも車を使っていた超ヘビーユーザーだったので、バッテリー切れの心配をしたことがありません。

でも、たまにしか乗らなくなるとやっぱりバッテリーの残量が心配になってきます。

ちょうどバイク用に買った充電器を持っていたので、適当なタイミングで充電をしているのですが、それもだんだんめんどくさくなってきました。

過去にそうやって、だんだん充電しなくなった結果、バイクのバッテリーを2個もダメにした経験があるので、今回はそんなことが起こらぬように気をつけたいのです。

ということで、これからは電圧計を使って電圧を管理して適切なタイミングで充電をしていこうと思います。

カー用品店に行くと、無料でバッテリーを測ってくれたりしますが、アレが欲しいんです。でも、プロ用はきっとお高いでしょうから、カー用品店やインターネットで、お目当ての商品を探してみることにしました。

すると簡易タイプでお求め安い製品がいくつか見つかりました。

種類は主に、バッテリーに直接ワニ口クリップを噛ませるタイプと、シガーソケットに差し込んで使うタイプの2種類があるようです。

前者は、エンジンOFFの状態で測ることができますが、後者はキーを回してアクセサリー電源をONにするなどの必要があります(車種により異なります)。

ぼくは、シガーソケットに差し込んで使うタイプを購入しました。これなら、ボンネットを開ける手間もないし、短距離を走った時に、バッテリー残量が増えたのか減ったのかを、手軽に調べることができそうだと思ったからです。ちなみにデジタル表示で0.1V(ボルト)まで測れるタイプにしました。

購入してさっそくシガーソケットに差し込み、キーを回すと12.4V(ボルト)と表示されました。今後は、説明書を参考にして、11V台に下がってきたら充電することにします。

これがあれば、いつでもバッテリー残量が分かるので、短距離だけの移動や、しばらく乗っていない時に、やみくもに充電するべきかを迷わなくて済みますし、急なバッテリー上がりも防止できそうです。

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