サイクルウェアを安く買う方法【ロードバイク】

ロードバイクのイラスト

清水の舞台から飛び降りる気持ちで高価なロードバイクを買った後、追い討ちをかけてくるのが、サイクルウェア一式の費用です。

しかも、有名メーカーのサイクルウェアというのは、ひとつひとつが、そこそこの値がします。

それをマジメに春物から冬物まで一通り揃えようものなら、ロードバイク1台分くらいのお金が軽く吹っ飛びます。

ほんとにとんでもないですよね。ロードバイクって趣味は。。。。。

でも、ご安心ください。

最近では、ネット通販や、ロードバイク自体の普及が手伝って、サイクルウェアも安く手に入るようになってきています。

そこで、今回はサイクルウェアをできるだけ安く買えるメーカーをいくつかご紹介したいと思います。

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サイトウインポート

 
サイトウインポートのウェア一覧(Amazon)

シンプルなデザインのサイクルウェアを、リーズナブルな価格で提供しているサイトウインポート。

品質も十分で、サイクルウェアのユニクロ的存在。ここで一通り揃えるのが一番手っ取り早いですね。

Amazonの試着後30日返品(一部対象外)にも対応しているので、ネット通販でも安心して買うことができます。

カジュアルな格好で乗る場合、このお店のGELパッド付のインナーパンツはおすすめです。

PERBICI (イオンバイク)


ペルビチのウェア一覧(イオンバイク楽天市場店)

イオンバイクのオリジナルサイクルウェアブランドPERBICI (ペルビチ)。

大手のイオンが手がけているので、品質も申し分なく、商品ラインナップも豊富。値引き(セール品)も頻繁にある印象です。

カジュアル系のサイクルパンツもあるので、ピチピチしたレーサーパンツに抵抗のある方はペルビチで探してみると良いでしょう。

また、イオンバイクは実店舗があるので、お店に行って気軽に試着することができます。ただ、ウェアを扱っていない店舗は意外に多いです。事前にご確認を。

サイクルベースあさひ


サイクルベースあさひのウェア一覧(サイクルベースあさひ楽天市場店)

こちらも自転車屋量販店が展開するオリジナルのサイクルウェア。

イオンバイクのようにブランドロゴを主張することなく、シンプルなデザインなのが好印象。

特にシンプルなカジュアルパンツはけっこうおすすめ。

どれも十分な品質ながら、有名サイクルウェアブランドの半値くらいで揃えることができます。

イオンバイクのペルビチと同様、サイクルベースあさひのお店でも取り扱っていない店舗が多々あります。

おわりに

今回の記事のテーマである安くサイクルウェアを揃えるという趣旨であれば、最初にご紹介したサイトウインポートが価格と品質のバランスを考えると、一番お得だと思います。

まずは、サイトウインポートで探してみて、足りないものやイメージに合わなかった場合に、ペルビチとあさひで探すという方法がおすすめです。

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