【画像付】開かなくなったフィニッシュラインのオイルのキャップをかんたんに外すコツ

クロスバイク乗りに定番のフィニッシュラインのチェーンオイルは、誤飲防止のためなのか、ボトルキャップの開け方が特殊になっています。

それはそれで別にかまわないのですが、キャップをうまく外せないことがあります。

使用後にキャップをきつく閉めてしまうと、開きにくい状態になるのですが、ぼくのフィニッシュラインは、買って一発目から開かない状況でした。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

フィニッシュラインのオイルキャップの外し方のコツ

フィニッシュラインのボトルの外し方

キャップが開きづらい時って、押しながらキャップを回転させても、コツコツ言ってるだけで、キャップが永遠に回り続けます。

そんな時は、もう気持ち強く、キャップをギュッと下に押しつけながら回すと、コツコツ鳴ることもなく、スムーズに上にキャップが上がっていきます(一度ハマると軽く押しつけた程度では、コツコツと空回りし続けます)。

ぼくは、左手でボトルを持ち、右手の人差し指でキャップの頭を押し付け、親指と中指で反時計回りに回転させるやり方がしっくりきます。

最後に

今回、わざときつくキャップをしめて開きづらい状況を再現して、何度か試してみましたが、結局のところ、コツは、押しの強さの加減だと思います。

一度、開けてしまえば、軽い力でプッシュしても、開く状態を保てますが、閉める時はどうしても、しっかりと閉めたいので、また開きづらくなるのだと思います。

ボトルの個体差によっては、まったく開かない場合もあるかもしれませんが、ぼくもこのコツを習得するまではけっこう苦戦して、キャップを壊す方向で解決することも考えました。

あせらず、気持ちに余裕をもって、しっかり押し回しを実践するのが良いと思います。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする