できる男は、より良い方法に改善できるなら、その手間を惜しまない。
また、シンプルを愛し、デジタルとアナログをうまく使い分ける。
きっと、そんな人間です。
というわけで、できる男が密かに使う仕事が捗るアイテムをご紹介したいと思います。
ホワイトボード
フェイスブック創設者でありフェイスブックCEOのマークザッカーバーグ氏は、ホワイトボードが大好きで、フェイスブックもホワイトボードから出来ているんじゃないと言うくらい、学生時代から大好きだったみたいですよ。
大きなホワイトボードを使って、アイデアを整理したり、やることをまとめておくと仕事が捗るのでないでしょうか。
ホワイトボードはノートよりもかなり大きいサイズなので、アイデアが自由に広がりやすい気がしますし、壁などに立てかけてあるため、いつでも何度でも書いたことを確認することができます。
また、単純にホワイトボードに書き込むというのが、楽しいと言う点も見逃せません。
子供の頃、ノートよりも黒板に落書きしたかった様に、また、先生を連想するのか、ホワイトボードに書き込んでいると、自分が仕事のできる男であるかのように感じることができます。
オフィスや、書斎に、1枚設置すると便利ですよ。
ホワイトボードが置けない場合はメモ帳
オフィスなど、自分専用のホワイトボードが確保できないところでは、切り取ることができるタイプのメモ帳を活用しましょう。
こちらは、基本的にTO DO(タスク)リストを適当に書きつけることがメインの使い方でよいと思います。
最近は、iphoneの標準アプリ「リマインダー」など便利なアプリがたくさんありますが、アナログのシンプルな使いかっても、それらに引けを取りません。
TO DOリストを書きつけたメモをパソコン周りに貼っておけば、いつでも確認でき、またすぐに追加することができます。
それに、なんと言ってもTO DOをこなした後に、リストに打ち消しの横線を引くことで仕事が完了したことを実感できる点は、アナログならではだと思います。
ちなみに、ぼくのiphoneの「リマインダー」では、完了したリストはただ消えるだけなんで、今日どれくらい処理したのか分かりにくいんですよね。
また、ページを切り離せるロディアメモは、アイデアや、頼みたい仕事を、図やイラストにして他者に伝える時にも活躍します。
できる男は伝える力も備え、こういった工夫を惜しみません。
まとめ
できる男になるためには、工夫や改善が楽しいと思えることが大切です。
めんどくさいからという理由で、不便な現状に甘んじていると、ますますできる男との差が開く一方です。
手間を惜しんで不便な日々を送り続けるのか、ちょっと手間をかけて、これから先を快適にするのか、どちらがほんとうに手間がかかっているんでしょうね。