方耳ながら聞きラジオで勉強できるブルートゥースヘッドセット

久しぶりにブルートゥースヘッドセットを購入しました。

方耳に取り付ける小さなヘッドセットで、通話専用の製品もありますが、ぼくが購入したロジテックのヘッドセット「LBT-MPHS400MBK」は、音楽なども楽しむことができます。

ぼくが、この方耳ヘッドセットを買った理由は、ipnohe5sのラジコアプリで「ラジオNIKKEI」の経済情報をながら聞きしようと思ったからです。

もちろん、まじめな経済番組の他に、NACK5など普通のラジオ番組も楽しむことができます。

ロジテックブルートゥースヘッドセット

画像で見るとちょっと大きいのかなと感じてしまいましたが、実際の商品はけっこう小ぶりで驚きました。

シンプルな形状、ツルツルしたフロントパネル、ちっこくてかわいい感じ。

購入する前に見たAmazonのレビューにも記載されていましたが、ズボンのポケットにペアリングしたスマホを入れてしまうと、やや音が途切れてしまうことがあり、この変はちょっとシビアに感じました。

どうしても洋服やバッグにスマホを入れておきたい場合は、できるだけヘッドセットに近い位置にポジションすると良いです。

また、デスクの上に置いて使用する場合などは、布等の障害物もありませんのでけっこう快適です（席から離れすぎると途切れます）。

方耳タイプのためもう一方の耳を空けておけるので、隣人の声かけや急な訪問にも反応できるため両耳タイプよりも便利だと思います。

最近はスマホに付属されたマイク付きヘッドホンで、通話している人も増えてきました。

ぼくも、最近はスマホを耳に近づけて通話することは極力止めて、ヘッドセットで通話するようにしています。

両手が空くので通話しながらパソコン操作をしたりスマホでデータのやり取りができます。あるいはただの長電話でも部屋の片付けを進めたり、時間を無駄にしません。

また、以前からケータイは電磁波の影響があるため、頭にケータイを長時間近づけているのは良くないと言われていましたよね。

深夜のテレビ視聴はヘッドホンを利用して、家族や隣人に配慮したいものです。

しかし、肝心のテレビはブルートゥース非搭載ということが多いのではないかと思います。

そこで、テレビのイヤホンジャックにブルートゥース送信機なるものを接続すれば、自宅のテレビがたちまちブルートゥース対応テレビに変身します。

テレビを聞こえにくい音量で我慢して見るより、ブルートゥースヘッドセットを使って聞きやすい音量で見たほうがぜったい快適ですよね。

※ヘッドセットと送信機の相性によってはうまく通信できない場合があるようです

ロジテック

Not Machine Specific

久しぶりにブルートゥースヘッドセットを購入しましたが、今回のヘッドセットは通話だけでなく、音楽やラジコを楽しめるようになっていたので使用する機会も増えました。

また、フロントのパネル全体がひとつのボタンになっている点など、インターフェースも時代に合わせてスマートになっています。

買いやすい価格帯ですし、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれる商品だと思います。